2009年、印象に残った映画ベスト3

三箇日も終わったので早速昨年を振り返っておりますよ!早速じゃないよ!遅いよ!
基本的に私はこの「振り返る」って行為が大好きです。何か「終わった~」って気になるじゃん?
そう、朝日より夕日が、プロローグよりエピローグが好きな女、それが私。

映画の話だった。

2009年の映画鑑賞を振り返ってみると、2008年より鑑賞数は減っているみたいです。
劇場とDVDでそれぞれ20本くらいでしょうか。そのせいか、ベスト3はスパッと決まりました。
とりあえず2009年劇場公開の作品に絞り、私の印象に残った映画は以下の3本です。

1、マイケル・ジャクソン THIS IS IT(※感動のあまり、独立したレビューを書いてなかった)
2、ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破
3、レボリューショナリー・ロード~燃え尽きるまで

2009年の断トツは「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」です。
この映画で彼を初めて観て、その音楽に初めて触れました。生身の彼は亡くなったわけだけど、アーティスト/マイケル・ジャクソンはこれからも変わらないから、出会いが遅すぎたとは感じません。
もともと私はこういうところがあるんだよ、小沢健二との出会いもそうだしな(彼は生きていますが)。

映画としての完成度も、舞台好きの私にとってはほぼパーフェクトに近いものでした。
同じオルテガ監督の「ハイスクールミュージカル ザ・ムービー」(2009)も個人的ヒットで、3位にしようか迷ったくらいなので、素晴らしいエンターテイメントを2作品も観せてもらえて彼には感謝です。
マイケルの存在感、ステージの空気、スタッフの表情、全てが印象深い堂々の1位でした。

2位は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」。感想を読み返していてまたあの興奮を思い出しましたよ。
上映が終わった後に拍手が起きたのは、これと「THIS IS IT」だけ。だけというか、人生で初!
2年前の「序」は「旧エヴァ(と言っていいのか?)」をほぼなぞっていたわけですが、この「破」はぐんぐん独自の方向へ進んでいって、一秒先の予想もつかない怒涛の展開に圧倒されましたな。

「THIS IS IT」もそうだけど、純度の高いエネルギーを帯びた作品というのは無条件で観客に感電するのだと思います。そして、観客ひとりひとりの奥にあるエネルギーを揺さぶり起こすのだ。
2009年、身体で反応したのはこの2作品。本当にいい経験をさせてもらいました。

3位は「レボリューショナリー・ロード~燃え尽きるまで」。2009年の初鑑賞となった作品です。
この衝撃も大きかった!負の衝撃だからなおさら、発散もされないまま1年間ずっと楔のように食い込んでましたねー。ある意味、2009年のテーマだったとも言えるかも知れん(言えないかも知れん)。
「自分探し」途中で結婚したらどうなるか。しかも相手も同じ状態だったらどうなるか。しかもしかも、それでもふたりがお互いへの愛情と未来への希望を持っていたらどうなるか!

ああいうことになるんですよ。怖いよ~~(号泣)

ということで、前述したように「ハイスクールミュージカル ザ・ムービー」も印象に残ったし(3だったので、1と2をすぐに借りてきて観たくらい)、DVDでは「ジェイン・オースティンの読書会」がすっごく良かった。
2010年もきっと素敵な出会いがあるでしょう。映画も本も星の数ほどあるのだから、出会いの可能性はそれこそ「無限」。素晴らしいなあ!わくわくします。今年もいい出会いに恵まれますように!

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by saku_2425 | 2010-01-04 21:34 | 映画をみる
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