ご無沙汰しました・・・

うっきうきで中華の記事をアップしたのを最後に沈黙していたもので、「中華の食べすぎか!?」「何があった!?」と捜索をかけられました。Twitterのみはオンラインを保っていたのでそこから消息が知れて、なぜか大量の差し入れ&お見舞いを頂戴する。ええ、ただ寝込んでただけです。

極度の貧血というのはすなわち高山病のようなもので、ちょっとベッドから頭を起こすだけで、刃物で突き刺すような痛みと、秋の夜長に虫大合唱!みたいな耳鳴りと、100m全力疾走しましたレベルの息切れに見舞われます。そのあまりの不快感と無力感に、「世界よ今すぐ燃え落ちろ」と呪詛を吐き続けることに。

そんな困ったちゃんをベッドに押し込めて、猫ちゃんがせっせと看病してくれました。泊り込んで部屋を掃除したり(とりあえず猫ちゃんの看病はいつも掃除から始まる)、ごはんをつくってくれたり、病院に連れて行ってくれたり。ついでに会社からも心配した同僚と上司が見舞いに来てくれたので、すっぴんのパジャマ姿でよろよろ居間へよろけ出る。

上司「大丈夫ですか・・・白ッ!」

その後、会社に戻った上司は私の具合を尋ねられ、「白かった」としか答えなかったそうだ。

もうひとつ、あまりの不快感に身悶えて猫ちゃんに救急病院へ連れて行ってもらったときのこと。
もはや歩けないどころか立てもしない私をテキパキと看護師さんたちが車椅子に乗せて連れていく。搬送されてます!手際よくベッドに転がされ、ぜーぜー喘ぐパジャマ+コートの女。

医者「うわー、白いね~」
サク「輸血してください」
医者「まだ若いからそれはしたくない。点滴するから何とか乗り切って。ごはんは食べられる?」
サク「ベッドまで運んでもらえれば」
医者「お姫さまか」

医者につっこまれた。
ちなみにこの医者は、付き添う猫ちゃんに「お母様ですか?」と声をかけ、彼女をおおいにブロークンハートさせた人物です。猫ちゃん!あれたぶんジョークだから。ほら、場を和ませようとして!
それか、パジャマにすっぴん+眼鏡の私が中学生くらいに見えたんじゃないかね。図々しいか?

そんなこんなで要看護だった4日間、当然のごとくPCの前の椅子にも座れずご無沙汰しました。
今日はやっと会社にも行きましてよ。「3分以上は立ってられないから」と始業前に宣言した私に、「ウルトラマンか」とつっこみながらもフォローしてくれた同僚たちに感謝です。

猫ちゃん/1時間おきにメールをくれた友人たち/ブログの更新がないのを懸念し、Twitterまで捜索に来てくれたかしこさん/面識がないのに、twitterで惨状を知って差し入れを指示してくださったみうじさん/そのみうじさんに言われるがまま差し入れを届けてくれた発生くん/約束をドタキャンしたのに「病院に行きます」と心配してくれた顔が分からない子(←出会い系ではない)等々、本当にありがとうございました。

さすが本厄というような一年の始まりとなりましたが、周囲の温かさにしみじみ感じ入り、今年はいい年になりそうだとにんまりしております。睦月もあと少し。皆様にとってもよい一年になりますように。
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by saku_2425 | 2010-01-27 13:40 | うたかた日記
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