暑中お見舞い申し上げます

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早くも盆の帰省ラッシュという声も聞こえ始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はようやく貧血が改善し、やっと日差しの下に出られるようになりました。眩しい!太陽眩しい!
週末は長崎で過ごしましたが、夏の光に照らされた山々の緑が神々しいくらいに美しくて、そのしたたり落ちる輝きたるや、これまで早く夏が終わることだけを祈っていた私が「・・・もうちょっとだけ続いてもいいよ」と囁きたくなるほどでした。長崎って本当に山の合間にムリヤリ人が住んでるからね、山だらけです。

画像は大村湾SAで撮った大村湾。内湾であり、常時ゆったりと凪いでいる大村湾は、世界中を飛び回る村上龍をして「世界でいちばん美しい海」と言わしめた海。夕日も美しいけど、夏の海も格別ですね。

長崎では、毎年恒例の祖父・祖母・父の合同誕生会を開催しました(7、8月に集中してる)。
年初からの大騒動を乗り越えて、気が付けばこれまで見たことのないような穏やかな家族の集い。
皆が気を使わずに、笑い合ってたくさん食べて、「皆で食べると楽しいね」「皆が揃って嬉しいね」と何度も繰り返している夕餉。じーんと感激しながらも、何か、狸に化かされているみたい・・・(←森見登美彦の『有頂天家族』を読んだから)と思ってしまう苦労性の私です。

神様って基本スパルタだよね。もうちょっとこう、時も量も適当に加減して、できませんか。
友人のゆさんは「神はやかんを火にかけたままどっか行くことがある」みたいなことを言ってたけど、本当だね。まあ仕方がない。きっと「聖☆おにいさん」のイエスのような方なのだ、と納得してみる。

そんなこんなで俄然元気になり始めた私。今日は長崎から帰ったその足で美容室に髪を切りに行きました。短く!もっと短く!羊飼いの少年のように!

美容師「夏らしいこと何かしました?」
サク「夏バテはしました」

セミの鳴き声で目を覚まし、寝室の窓からぼんやりとラジオ体操の子供たちを眺める朝もあと何回。光と熱と風の匂い、めいっぱい細胞に記憶を刻みたいと思います。
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by saku_2425 | 2010-08-09 00:44 | うたかた日記
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