りんちゃんの冒険

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同僚に赤ちゃんが産まれたのでお見舞いに行ってきました。
生まれたての赤ちゃんというものは、何度見てもその寸法に不意打ちを喰わされる。
いつも想像しているより2割ちっちゃいのだ。そして毎回驚いて「ちっちゃい!」と叫ぶ羽目になるのです。

今日もたくさん「ちっちゃい!ちっちゃい!」と叫びながら、写真を撮りまくってきました。

途中で「抱っこしません?」と促されるも、あまりに生まれたて(3日目)なのでおっかなくて手が出せないでいたところ、「大丈夫ですよ~、もし落っことしても死にやしませんって」と笑われて感心する。
初産なのに、20代なのに、何でそんなに落ち着き払ってるんだ。3日ですっかり母になったのか。

「私は子供が苦手だったので、産まれるまでちゃんと可愛がれるか不安だったんですが、産まれてみるとまあ、何とか付き合っていけるかなって思いました。可愛いー!ってのじゃないんですが、何と言うか、あ、この人は別の人間なんだなと。だからそんなに気を揉まずに気楽に付き合っていこうって」

このところ周囲が出産ラッシュで、こうやって世界には人間が送り出されてくるんだなと感心しきりです。
毎分毎秒新しい命が供給されて、それと交替するように毎分毎秒退場していく命がある。
誕生は歓迎されて、退場は悲しまれるけど、本当はどっちも同じようなものなんだろうな。
歓迎するのも悲しむのもこの世界の価値観であって、命にしてみれば「こんにちは」とやってきてしばらく遊び、「ではさようなら」と手を振って出て行く、そんなものなのでしょうね。

とりあえず、りんちゃん、ようこそこの世界へ。
固く握ったその拳でいろんなものをトントン叩きながら、たくさんの冒険を楽しんでいってね。
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by saku_2425 | 2010-08-11 23:20 | うたかた日記
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