テレビと冷蔵庫を買う

先ほどスケジュール帳にかりかり予定を書き込んでいたら、9月の週末及び祝日が全て何かしらで埋め尽くされて瞠目する。そんなバカな、完全フリーの休日が一日もないなんて。
お前はどこぞの売れっ子か!と心中で自分を罵倒してしょんぼりする。
でもまあ、長崎への帰省はフリータイムと考えられなくもないし、平日の業務量を見ながらいざとなったらキャンセルさせてもらうこともできる。あまり張り切り過ぎないようにしよう。夏の疲れもあるしね。

そんなことを冷静に言い聞かせつつ、日曜はヨドバシカメラできゃぴきゃぴお買い物してきました。
来週、新居に引越す猫ちゃん(と言っても一駅分しか動かないので相変わらずご近所さん)が新しい家電を揃えるというので付き合うことにしたのです。
既に冷蔵庫と洗濯機は買ったという彼女、「残すはテレビだけ」ということでテレビ売り場へ。
ついでに私も買うことにする。うちにあるのブラウン管だし、エコポイントやらが付いてくるというし。

テレビたくさんあるネー!ポータブルサイズの小さいものからシアターと見まごうばかりの大きいものまで。3Dもあるし、テレビだけでDVDが再生できるやつとか、録画ができるやつとか(だんだんアバウトに)。
無数の画面が通路に向かって音と色彩を放っているしんとした喧騒の中をふわふわ歩く。何だかちょっと「パプリカ」っぽい気配だなあとふと思ったりする(今 敏監督、ご冥福をお祈りいたします)。

22インチ型のものにさっくりと決めてカードで購入。薄いねえ。軽いねえ。配送するけど。
あまり使わないようだったら、実家の父(テレビっ子。女子アナ好き)にあげればいいや。

テレビが片付いたらもうひとつ、テレビより欲しかったものを求めて3Fへ上がる。売り場にずらっと並んだ扉たちをぱこぱこ開けたり締めたりしているうちに否応なしに気分が高揚してくる。
みんなピカピカしているね!白やシルバーが多いけど、赤や黒もあるのね!オシャレなのだね!
そう、ひとり暮らし14年目にして、ついに冷蔵庫を大きなものへ買い換えることにしたのでした。
これでたくさん料理をつくっても鍋ごと保存できるよ。週末に色んなストックも用意できるよ。嬉しいなあ。

サク「決めました!ピカッと白い、この子にします」
猫「相変わらず即決即断ですなあ」
サク「わたくしはもう苦手なことに労力を使うことをあきらめたのです」

苦手なこと=買い物。店をまわって値段を確認して選べとか、まとめて買うなら値引き交渉しろとか、すまない。私は無能である。お金に余裕があるわけでは決してないけれど、買い物という行為自体が奪っていく私のエネルギー量を考慮すると1万や2万くらい何よ!って本気で思う。
お金を賢く遣える大人になりたいと思っていたし、今でも思っているのだけど、その「賢く」は「自分がラクな遣いかた」という理解でいいのではないかとちょっと日和っている今日この頃です。

とにもかくにも9月23日(秋分の日)には我が家に新しいテレビと冷蔵庫がやってきます。
まだ使えるのに旧いテレビと冷蔵庫を手放すのは少々胸が痛む心持ちだけど、自分で区切らないといつまでも新しい生活がやってこない“ひとり暮らし”、こういうタイミングも大事であります。
23日までこれまでの感謝の心をこめて、心静かにお二方とお付き合いするつもりです。
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by saku_2425 | 2010-08-31 01:22 | うたかた日記
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