忘れないうちに書き留めておこう。
パウロ・コエーリョ「星の巡礼」。 この本は、中学時代の恩師に借りっ放しで手元にあるもの(すみません・・・)。 「読んでみなさい」と渡されたときにはさっぱり興味が湧かなかったのですが、 あのときからたぶん10年以上経った今、ふと手に取り、数ページずつ読んでいるのです。 魂の巡礼を書いたスピリチュアルな本みたいだけど、まだまだ序盤です。 その中にあった言葉。 「最も忙しい人たちは、人生には常に、あらゆることをするに十分な時間があることを知っている。 何もしない人たちはいつも疲れていて、やらなければいけないほんのわずかな仕事にも、 注意を向けようともしない。 彼らは絶え間なく、一日は短すぎると文句を言っている」 ううう、耳が痛い・・・。 でもその通り。その通りだー! 本はねえ、いつも必要なときに必要な言葉と巡り合わせてくれるのよ・・・。 人生の指針ですな。ありがとう本。ありがとう文学。 そしてありがとうございます、O先生。お元気でお過ごしでしょうか。 夏に帰省するときには、ひさしぶりに遊びに行かせていただけたらいいな。 星の巡礼 パウロ・コエーリョ / / 角川書店 ISBN : 4042750028
by saku_2425
| 2007-04-09 00:28
| 本をよむ
|
ブログパーツ
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
画像一覧
|
ファン申請 |
||