結局、今日はひたすら寝ていました。
あれだけ寝ておいてまだ寝るか!と思いましたが、どうにも眠いのです。 カラダのリズムのせいもあるんだけど、精神的なものもあるのかも。 台風一過の静かな午後、ベッドに横たわってタオルケットにくるまって読書。 部屋中の窓を開け放していると、水分を含んだ涼やかな風がやんわり入ってきて、 ピチュピチュとさえずる鳥の声以外に聴こえるものはない。 やわらかいタオルケットにもうずうず眠りに誘われて、枕元に本をぱたり、頭もぱたり。 本を読んだり、眠ったり、また目覚めて本を読んだりしているうちに、空はきれいな夕焼け。 ベッドに起き上がって、暮れていく空をぼんやり眺めているとまた眠くなって枕にもぞもぞ。 何だか、ずっと眠りの波にたゆたっているような感覚の一日でした。 明日は外出の予定があります。うんうん、いいことです。 引きこもっていると、完璧で、とても充たされてるんだけど、 正直、少ないもので満足しちゃってウツワが小さくなって、麻痺してるんだろうからな。 無理やり冷たい水に飛び込むような気合で、出かけてみせましょう(笑) そして今でもまだまだ眠い。今日のスイマーはどうあっても私の側から離れたくないようです。 その愛に応えることとします。おやすみなさい。 追記:眠りながらも読み通した本とは、パウロ・コエーリョの「星の巡礼」でした。 やっと読み終えた~。これがまた、静かな午睡にぴったりの内容なんだわ(笑)
by saku_2425
| 2007-07-15 23:34
| うたかた日記
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