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2007年9月に読んだ本

遅くなりましたが、2007年9月に読んだ本をメモしておきます。●は漫画。

■楽しいロンドンの美術館めぐり/出口保夫・齊藤貴子(講談社)
■英国で一番美しい村々コッツウォルズ/辻村純一(ショトルトラベル)
■アルケミスト/パウロ・コエーリョ(角川文庫)
■妄想炸裂/三浦しをん(新書館ウィングス文庫)
■まぼろしハワイ/よしもとばなな(幻冬舎)
●新世紀エヴァンゲリオン・1~11巻/貞本義行・GAINAX(角川コミックス・エース)

・・・近年まれに見る読書量の少なさです。

ええと、一応言い訳しますと、空いてる時間はひたすらロンドンのガイドブックを読んでいたのです(笑)
旅行前にはガイドブックを熟読しないと気が済まない私・・・。
図書館から3種類のガイドブックを借りてきて読み込み、さらに書店で立ち読みして、
いちばん使いやすそうだと判断した1冊を買ったのでした。

「アルケミスト」は飛行機の中で読んだもの。こういう寓話っぽいものなら読みやすいかと思って。
あと、中原中也の詩集も持っていこうと思ったのですが、忘れちゃいました。
「妄想炸裂」は猫ちゃんが持ってきてた本で、やはり機内で借りて読んだ。三浦しをんは猫ちゃんのお気に入りの作家さん。

「新世紀エヴァンゲリオン」は似顔絵師の友人から借りました。重いのにありがとー!
これでだいたいエヴァ把握。8巻あたりから話がぐぐっと暗く、痛くなってきて、くらくらしました。
ちなみにyahoo!動画でエヴァのアニメが無料配信されていたので、ちょこちょこ観たよ。
好きで観てるのか、知識欲なのか。自分でもよく分からないスタンス。

10月はたくさん読みたいです。
by saku_2425 | 2007-10-06 17:36 | 本をよむ
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