「9」のつく年齢

以前、車を運転しながらラジオを聴いていたら、岸谷香さん(元・奥居香さん。プリンセスプリンセスのボーカルだった人ですね)が出てて、何やら話していました。
「最近、辛いことが続いて相談したら、9のつく年齢は苦しみの年なんだって言われたんです」
何だ?と思いつつそのまま耳を傾けていたのですが、どうやら、19歳、29歳、39歳というように9がつく年齢は「苦」の年ということで、辛いことやうまくいかないことが多いらしいとのこと。

へえ~と思いつつ、そんなこともあるだろうな、と漠然と納得したことを覚えています。
ある10年が終わる最後の年というのは確かに特別な年のような気がするし、最後のステップを苦しみながら何とか登り終えて、スカッと突き抜けた感覚で次の10年へのスタートを切れるんだったら苦しみもムダじゃないような気がしたのです。
そんな解釈とともに、「9」のつく年齢は「苦」の一年、という考えは私に刷り込まれたのでした。

今日、an・anを眺めていたら、「ときには占いのせいにしてみよう」という言葉がありました。
「今年は運気が悪いから、彼氏と別れたのもしょーがない!相性が悪かったのよ」というふうに。
なるほど、と思いました。

今年は29歳だから、苦しみの年である。
さらに、今年は大殺界でもあるから、そりゃあもう苦しみ×2で当たり前なのである。
何をやってもうまくいかないのだ。あがくだけ無駄なのだ。じっと耐えるのがいちばん。
「私は幸せであるべきだ」という、幸福に対するプライドと強迫観念が私を追い詰める。
幸福じゃなくても、生きてる価値はあるんだと分かるべきだな、この傲慢娘(笑)

ちなみにあれの前にも後にも、岸谷香さんをラジオでもテレビでも見かけたことはない。
するりと現れて、消えないメッセージを残してくれた、不思議な人だなあと今でも思います。
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by saku_2425 | 2007-11-16 01:23 | うたかた日記
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