王様のステーキ

明日は会社の大事なイベント。8時にはビシッと集合していなければいけません。
無事に起きれるのか・・・。どきどきしています。

今日は遅くまでリハーサルや最後の準備に追われていて、22時まで会社にいました。
たくさんの関係者を迎えたり、大事な連絡が飛び交ったりで社内の空気は慌しく、私も焦って仕事をしていました。
そんな折、20時過ぎに鳴った電話に出ると、「もしもし」と王様の声。

王「あ、おつかれさま。僕、いまお客さんと熊本にいるんだけど」
サ「はい(そうか、姿を見かけないと思ったら出張だったのね)」
王「それでさ、熊本でステーキがうまい店があるらしいんだけど、調べてくれない?」
サ「・・・は、い」
王「市内でね、ハナって名前らしいんだけど、電話番号わかったら教えて」

そして切られる電話。
一瞬、黙って山積みの書類(処理待ち)に目をやった私でしたが、すぐにネットで検索。
それらしいお店を発見して王様の携帯にかけ直し、電話番号を伝える。

王「ありがとー。そこってさ、おいしそう?」
サ「さあ、メニューの写真はなかったのでそこまでは分かりません」
王「うん、分かった。ありがとー」

「○○(王様)さん?何だって?」と近くでやはり残業していた秘書。
「ステーキを食べに行くみたいですよ」と答えると、「ふっ・・・」と鼻で笑ってました。
でも何だか、私は癒されましたよ。ええ、本当に。
いつまでもそのままの王様でいてね。
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by saku_2425 | 2008-05-29 00:29 | うたかた日記
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