カテゴリ:旅をする( 29 )

秋の東京3DAYS

当ブログを読んでくれている会社の後輩から、「サクさんの私生活を覗き見してる気がして気が引けます」と申し訳なさそうな顔をされたので、「大丈夫、たいした私生活じゃないから」と励ましておきました。
こんにちは、たいした私生活をおくっていない32歳の独身OLです。おまえそんなこと言うなよ!傷つくから!

さてもさて、3連休は予定通り東京で遊んできました。

なうしかちゃんと恵比寿でランチして、腹ごなしに散歩がてら東京都写真美術館へにも連れてってもらう。展示、面白かった!特に2階展示室の「ラヴズ・ボディ-生と性をめぐる表現」は、その夜観劇予定だった『RENT』とテーマがかぶっていたこともあって興味深く鑑賞しました。

夜はシアタークリエで『RENT』鑑賞。森山未來が座長を務めた2008年とどうしても較べちゃうけど、個人的には2008年のほうが好み。今回は少しオリジナルを模倣しすぎてる印象がありました。
若い役者さんが多いからか、RENTをリスペクトしすぎていてどことなく萎縮しちゃってるような、思い切れてないような。皆さん一生懸命なんだけど、まだこなれていない、惜しいなあ、という感想です。

でも、マーク役の福士誠治さんはミュージカル初挑戦とは思えないほどいい演技でした。舞台映えしますね。
ミミ役のソニンちゃんは、いつものごとく切羽詰った演技と歌。ソニンちゃん!「Light My Candle」は「つけてよキャンドル(じゃなきゃわたし死ぬわよ)」みたいな鬼気迫る曲じゃないはずだよ!そんな迫り方じゃ、ロジャーが逃げて当たり前だよ!「Out Tonight 」も痛々しさ全開すぎるよ!
そしてひとりお兄さん的なコリンズ役の米倉利紀。出来がどうこうというより、エンジェルとラブラブでよかったね。おまえらいちゃついてないで早くコート買えよ。ホームレスが苛々してるじゃんよ。

以上、RENTの感想でした。これから上演を重ねるにつれてこなれていくことを期待します。頑張れ!

翌日はさやかさんのお宅にお邪魔して、待望の赤ちゃんと対面。かわいい!夢中でシャッターを切る。
結婚に純粋な憧れのない私にとって、さやかさん夫妻は「こんな結婚だったらしたいなあ」と思う唯一のカップル。(結婚して幸せな友人たちはもちろんたくさんいるのだけどね!周波数の問題です)
赤ちゃんが加わってさらに増した幸福オーラをたっぷり浴びて、つやつやと潤ってお暇しました。ありがとうさやかさん&旦那さま!また会える日まで。きっとすぐ行っちゃうと思うけど。

夜は久しぶりに友人のゆさんと会い、中野ブロードウェイに行ったりお酒を飲んだりして楽しく過ごす。
比較的ご近所に住んでいた昨年はよくコーヒーショップでお喋りして遊んだものだけど、今年の春から東京に越してしまい、会うのはおよそ10ヶ月ぶり。考えてみればなうしかちゃんともさやかさんとも1年ぶり。
友人なんてそんなもんだろうな。遠距離恋愛を10年近く続けた経験のある私にとって、物理的な距離というものは人との関係性においてあまり障害にならない。まあ、1年に4度くらいしか会わなかった遠距離恋愛が、果たして恋愛だったのかは怪しいけれど。

最終日は仕事のご縁で知り合った方と初めてお会いする。知的美人の先輩でドキドキしました。
品川で美味しいハンバーガーを食べながら楽しくお喋りさせてもらう。こうやってプライベートと仕事が入り混じる感じ、以前はすごく嫌だったのだけど、最近はさほど構えなくなりました。
入り口がどうであろうが大事な縁は続いていくし、そうでないものは自然と消えていくということも知った。
プライベートも仕事も、もっと言うと家族も恋愛も、すべて自分の人生の貴重なパーツであることには変わりないし、時間は有限なんだし。もうさー、考える前に動こうぜ。少し自分を信じようぜ。

そんなことを考えながら、空き時間にはたっぷり本も読めたし、リフレッシュできた3連休でした。
とか書き記している間に時は過ぎ、はや明日は木曜なわけですが、さやかさんとこの息子さんの写真をニヤニヤ眺めながら気合を入れて一気に乗り切ろうと思います。皆さんもよい秋を!
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by saku_2425 | 2010-10-14 01:36 | 旅をする

北海道に行ってきました!

7月1日から2泊3日で、母と北海道旅行をしてきました。いや~、本当に行けました!感謝!
「記念だからしっかり写真を撮らなくちゃ」と意気込んでデジカメを持っていったのに、画像を見てみると大口あけて何かしらを頬張っている母のアップばかり・・・。ブログに載せられないじゃない。
だって母がじっとしてるのって食べてるときだけなんだもの。でもそれらの画像が押しなべて幸せそうなので、親孝行ができたみたいだなあと娘はニッコリするのだよ。

この旅は最初から最後まで本当に食べっぱなしで、食べていないときはいかにおなかを空かせるかを考えているという、まるで合宿のような2泊3日でした。あるいは修行か。
私は眠るのがいちばん消化にいいと信じているので、隙あらば寝ていた。昼食と夕食の間とか。
母はその間にさらにソフトクリームとか食べたりしてた。母と私の胃が同じ材質でできているって私は信じない。彼女が鉄なら私は木。彼女がゴムなら私は布、みたいな(みたいな?)。

今回得た教訓 : どんなに美味しいものでも空腹でなければ美味しくない。

美味しくないどころか敵襲みたいに感じてました。

そんななかでも、札幌市北区のピカンティというお店のスープカレーが美味しかった!
さほど辛さはなくて、口に含むとスパイシーな旨みがじわっと染み渡る感じなのだけど、食べ進めていくうちに尋常ではない汗が噴き出てきます。何だか首筋が冷たい・・・と触れてみると、短く切った髪の先からポタポタ汗のしずくが落ちていて仰天。Tシャツもすぐにぐっしょり濡れてさらに仰天。
それでも負けずに完食して、その後ホテルで爆睡しました。いやいや本当に美味しかったのよ~。

そのほかに食べたもの。

*サッポロビール園でジンギスカンとサッポロビールをたらふく。「ビールって水みたいでちっとも酔わない」とぶつぶつ言いつつ、ジョッキで鯨飲する母を眩しく眺める。
*札幌駅のステラプレイス内にある回転寿司屋さんでお寿司14皿。つまり28貫。冷酒を手酌で飲みながらどんどん食べていく母を虚ろに眺める。(ちなみにここは、以前ひとり旅をしたときに気に入ったお寿司屋さん。回転寿司といえどもあなどれない!安くて新鮮で美味しいの)
*ラーメンを求めて地下鉄で福住まで。もちもちの麺が美味しかったです。「サービスでライスかゆで玉子がつきます」と突如二者択一を求められ、ふたりで「た、玉子」とどもる。
*アイス大好きっ子である母がソフトクリーム行脚を始める。札幌駅で、北海道大学で、デパートで、大通公園で、道端で、空港で、ホテルで食べまくる。無心で食む母を蜃気楼のように眺める。

・・・書いているだけで胃がせりあがってくるみたいなのでもう止めます。

北海道大学を2時間かけて散策したのは楽しかったなあ!(おなかを空かせるためだけど)
だだっ広い芝生やでっかいハルニレの木々に洋館風の建物で、日本じゃないみたいでした。
ニュージーランドにこういうやたらとでっかいドメイン(自然公園)があったな~、ロンドンにもあったな~と思いながら楽しく散策しました。構内の博物館で北大の歴史も勉強しましたよ。
歴史年表に「疎林に消え往く恩師(※クラーク博士)の姿を見送る人々は滂沱の涙を禁じえなかった」みたいな記述を見つけたときは「どれだけクラーク博士好きやねん!」とひとりごちましたが。

そんな2泊3日でした。写真がないと読みづらいですね。ごめんなさい。

とにもかくにも、念願だった北海道旅行を無事に達成できてほっと一安心です。
私の中でひとつの季節が終わったという感覚です。ようやく区切りがつきました。
今週末長崎に帰ったら、次の週には厄祓いに行こう。そこで今年前半の厄をしっかり落とそう。
新しい気持ちでしっかりと一歩を踏み出す、そんなまっさらな始まりの7月にしたいと思います。
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by saku_2425 | 2010-07-06 00:41 | 旅をする

初めての黒川温泉

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週末は黒川温泉に泊まってきました。
お宿はにゃこちゃんご用達の山みず木。黒川温泉のさらに外れ、森の中の渓流沿いにひっそり佇むお宿です。お値段がお高めなのでザ・高級旅館って感じなのかなーと思っていましたが、意外とアットホームなおもてなしでのんびりさせてもらいました。

いや本当、のんびりにもほどがあるというか。結局、宿から一歩も出なかったし。
お部屋についてたお風呂や内湯、露天風呂に浸かりまくり、本を読んで、寝て、ごはんを食べてチェックアウトしておいとましてきました。
画像はベランダ。澄んだ水がさらさら流れる渓流を見ながら読書とか、ねえ。最高じゃん。
でも読んでいたのはJ・エルロイで、猟奇殺人のグロい詳細な描写が延々と続くのだよ。

ちなみに悩んでいたにゃこちゃん用の本ですが、結局『聖☆おにいさん』と『3月のライオン』、それに私の好きな中篇である糸山秋子さんの『海の仙人』を持っていきました。
特に『聖☆おにいさん』に大はまりだったにゃこちゃん。帰福後、自分で購入してしまったそうです。
よかったよかった。J・エルロイを薦めなくて本当によかった。

ところで、宿に到着する前にそば街道の一軒にて蕎麦を食してきた私たち。
にゃこちゃんは2,000円の、私は2,600円の蕎麦懐石みたいなやつを頼む。だってそれ以外にないんだもん。値段の高さはもちろんのこと、その量にも不安を拭えない私たち。
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なんだこの量は・・・。左がにゃこちゃんが頼んだ十割蕎麦、右が私の更科蕎麦。
案の定、8割方食べたところで蕎麦の味に飽き、「うどん食べたい」と冒涜的なことをつぶやく私。

こんな奴に蕎麦を食う資格などない!

美味しかったです。できれば量も値段も半分のハーフサイズを提供してくれればもっと嬉しい。

日曜は、11時にチェックアウトした後、黒川温泉街をぶらぶら散策。
初めて歩いた黒川温泉街は小川を囲むように旅館が密集していて、細い通りに土産物屋さんが数軒立ち並んでいるだけのちんまりとした集落でした。よく行く由布院がどこからも由布岳を望める広々とした田舎であるのに較べると、ずいぶん規模が小さい。でも、にゃこちゃんに聞くところによれば、旅館それぞれが泉質も成分も違う温泉を持ってるんだって!そんなことってあるんだー。

「入湯手形」というシステムで立ち寄り湯が推奨されているのはそんな土地柄のためなのね。
純粋にお湯を楽しみたい人にはとても適した温泉地なのだな。
ちなみに山みず木の温泉は、ほのかに硫黄が匂う、さらっとしたやわらかなお湯でした。

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おまんじゅう屋さんの店先でくつろいでいた黒猫ちゃん。また会えるといいな。
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by saku_2425 | 2009-11-17 00:23 | 旅をする

熊本日帰りプチ旅行

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昨日の日曜、猫ちゃん&クユラと熊本に行ってきました。
発端は、熊本市現代美術館で開催中の「井上雄彦~最後のマンガ展」。
これを観に行きたいふたりが熊本行きの計画を立てていたところへ、私が便乗したのでした。
折角だから熊本城も見よう!美味しいものも食べよう!ということで、電車でGO。
(ちなみに、ドライブ好きの私が電車を推したのは、馬刺しでお酒を飲みたかったから・・・)

博多からリレーつばめに乗って、1時間15分で熊本駅。近いですね~!
そういえば大分・長崎にはよく行くけれど、熊本に遊びに来たのはほぼ初めてだったような。
路面電車に乗って下通りまで行き、熊本名物タイピーエンでお昼ごはん(昼ビール付)。
それから熊本城を見にいきました。

いや~、熊本城、いいですね。お城はイイ!歴史には興味薄な私ですが、きれいだもん。
白壁に漆黒の瓦がよく映えて美しい。そしてやはり、お城には青空が似合うね。濃々と広がる青葉もあいまって、「おっきいね~」「殿様ってすごいね~」と幼稚な感想ばかりが漏れる私たちでした。
天守閣に登って、本丸御殿を見て、ほかにも・・・色々(忘れた)見て、2時間ばかりで満足する。
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城内にそびえ立つ大楠。樹齢800年だそうです!絶対トトロが住んでる、と言い合う。

美術館に行くふたりと別れ、私(既に上野で鑑賞済み)が向かったのは友人が営むミドリネコ舎
オープン直後に行ったきりなので、およそ1年ぶり、2回目の訪問です。連絡もせずにトコトコと行ったので、店主のイムちゃんはきょとんとしてました。相変わらずハイセンスで素敵な雑貨屋さんでした。
コーヒーをいただきながらまったりと話し込み、気づいたら2時間近くも店内に居座ってました。
イムちゃん、ありがとうね。またゆっくり遊びに行きます~♪

展示を見終わって満足したふたりと再び落ち合い、料理屋さんで夕食。
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馬刺しはとろけるようじゃった!写真は馬にぎり。桜肉は美味しいですのう。
他のお料理もすべて美味しくて、ビールや日本酒を飲みながらたっぷり堪能いたしました。
(堪能しすぎて帰りの電車時刻にギリギリとなり、ホームまで全力疾走した酔っ払い共でした)

家に帰り着いたのは23時過ぎ。半日強だったけど、たっぷりと遊んでいい休日でした。
次の日(つまり今日)は若干出社がつらかったけどね~。でも、また行きたいと思います★
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by saku_2425 | 2009-06-08 23:05 | 旅をする

湯布院に行ってきました★

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週末、湯布院一泊旅行に行ってきました。

大分・湯布院は好きな温泉地なので、これまでも何度か行ったことがあります。
が、今回は色々と“初めて”があって、何だか新鮮だったな~。

1.車ではなく電車の旅(たいていは車でブーンと行っちゃう)
2.宿に15時にチェックイン(だいたい、宿は「泊まるだけ」が多いかな・・・)
3.職場の同僚たちとの旅行(一緒に泊まるのは初めてのメンバーたち)
4.帰福・解散が14時!(いつもギリギリまで遊んで日が暮れてから帰福する)

などなど。
これら“初めて”グループが全部いい方向に作用して、とてもいい旅となりました。

まず一日目は正午前に湯布院着、晩秋の冷え込み漂う町を散歩しながら昼食へ。
旅館・はなの舞のお食事処、「旬菜 鄙屋(ひなや)」で牛箱弁当(1,900円)を★
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軽く炙った豊後牛が柔らかくて、お醤油ベースのたれも美味し~い。ごはんに合う!
ネギとわさびと海苔のおかげでサッパリと食べられました。
雑木林に囲まれたお店自体も、静かでとてもいい雰囲気。大満足でした。

その後、15時まで湯の坪街道を散策しながらお土産を買ったり、雑貨を見たり。
15時に駅へ戻り、宿から迎えに来てもらった車で本日の宿泊先・「湯亭 香乃蔵」へ。
あとはひたすら、お風呂、だらだら、お菓子、お風呂、お昼寝、読書、だらだら(笑)
露天風呂付の離れ+贅沢な二間続きだったので、自宅のようにくつろげました。

食事処で頂いた夕食は、炭火でいろんなものを焼きつつ、きっちり懐石料理も。
とても美味しかったのですが、あまりの煙に皆、粘膜をやられてしまい、涙ボロボロに。
(私だけは無事だったのです、コンタクトレンズのおかげかな?でも、撮った写真がすべて真っ白なのを見てそのすごさを再確認しました・・・)
湯はぬるぬるしてて柔らかな泉質。気持ちよかった~。星空の下の露天は最高でした。
0時近くまで本を読んだり、カップ麺を食べたり(←!?)、思い思いに過ごして就寝です。

二日目は7時半に起きて、いそいそと朝風呂。起き抜けの温泉は沁みるねー!
8時半から朝ごはん。白米が美味しい献立で、思わずおかわりしちゃいました。
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お米も「由布院米」だとのこと。しっとりしてて美味しかったです。ご馳走様でした。

チェックアウトは10時。宿の車で湯布院駅まで送って頂き、再び観光へ。
と言っても、帰りの電車は12時6分なのだ。
昨晩打ち合わせていた計画表にしたがって大急ぎで町を歩く!いや、走る!(笑)
「ことことや」の絶品ジャムや、亀の井別荘内の「鍵屋」の雑貨類を購入。

最後のお茶は、玉の湯敷地内の「ティールーム Nicol」で。
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ごく薄のアップルパイは、さっくり軽くてリンゴが瑞々しくて美味しかったです。
連れが頼んだモンブランも絶品でした。

急ぎ足で駅に戻り、無事に「ゆふいんの森号」に乗車。
14時に博多駅に着き、「また行こう!」と誓い合って解散しました。

「あそこも行きたかったなあ」「あれも食べたかったな」と未練を残しつつの旅の終わりっていいですね。腹八分目って感じかしら?
ついつい欲張りすぎる私にはいい勉強になりました。
そして、旅はやはりメンバーによって全然違いますね。今回の皆に心から感謝!
年の瀬にふさわしい、真珠のようなたたずまいのいい旅行となりました。

f0034543_061920.gif由布岳を見てるだけで幸せなのだ
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by saku_2425 | 2008-11-30 22:18 | 旅をする

北海道ひとり旅・3日目(札幌)

さあ、あっという間に最終日です。午後の便で福岡に帰らねばなりません。
では大事なオツトメに参りましょうかね!札幌観光・・・ではなく、お土産探しです。

毎度のことながら、私は異常にお土産選びに腐心し、大量に購入する癖があります。
今回もドタバタと駅構内を見てまわり、結果として1万円以上使いました。散財・・・。
しかもそれが重いのなんのって!せめて空港で買えばいいのに。
浮かれてるんだか何なんだか分からないです。この悪癖を改善していきたいです。

ところで、皆さん、「じゃがポックル」というお菓子を知っていますか?
私は知らなかったのだけど、カルビーが道内限定で生産しているお菓子で、大人気らしい。
職場の後輩にリクエストされたのですが、彼女自身も「たぶん無理だと思います」とのこと。
調べてみると、「行列必至でそれでも入手できないことのほうが多く、駅の土産物屋などではまず入手不可能」とのことだったので、こりゃ無理だわ、と思っていたら、たまたま他の品物を見ていた札幌駅の土産物屋さんで、入荷が決まったので整理券を配布します、とのアナウンス。
整理券を貰って、買えちゃいました。

これがじゃがポックル。
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・・・うん、おいしい、けど、そこまで大人気になるほどのものだろうか・・・。
まあ、後輩が喜んでくれたらいいな。
他にもどっさり買い込んだ後、駅のロッカールームに預けてようやく市内散策に出ました。

てくてく歩いていくと、あ、何か観光地っぽい。人が集まってるし。
これは、えーと(ガイドブックを見る)、ああ、北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)。
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「とりあえず撮っとこう感」満載です。歪んでるし。池には鴨が泳いでおりました。

ようやく観光が始まったかと思いきや、大通公園でなにやら面白いことをやってます。
「さっぽろオータムフェスト2008」。何々?屋台がいっぱい出てるんですけど。
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うわーい、何だか楽しそう。というか美味しそう!
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ここで味噌ラーメン、ゆでとうもろこし、ホタテバターを食べてすっかりご機嫌に。
他にも「クラフトマーケット」なる会場もあって、手づくりの一点ものがずらり。陶器あり、革製品あり、木工細工ありで興味津々で見ていたら、気づくと電車の時間が迫っていました。
慌てて駅に引き返す。ああ、時計台も、クラーク像も、北海道大学も見てないよ・・・。

札幌駅から新千歳空港に向かい、飛行機でびゅーんと福岡に帰ってきました。
着いた瞬間、暑い!とわたわたと上着を脱ぎました。気温は25度。
札幌は昼間の気温が16度。道行く人はマフラーをして、ムートンのブーツを履いていた。
ちょっと先の未来を覗いてきたみたいだなーと思いつつ、汗をふきふき帰宅しました。

2泊3日の駆け足旅行でしたが、すごく楽しかったです。
特に美瑛の静けさと美しさは個人的にとても好みでした。またぜひ行きたい場所です。
福岡で暮らしていても十分「ひとり」なのですが、旅先の「ひとり」はまた違った解放感と孤独感があって気持ちがいい。麻薬みたいでうっとりしちゃいます。
またどこかに行けるように、きちんとお金を貯めることにします(笑)

クラフトマーケットで買ったひつじたち。フェルト製ぞなもし。
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見上げる瞳がキュートです。

f0034543_052431.gif←一気に書いてほっと一息。それではおやすみなさい♪
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by saku_2425 | 2008-09-28 02:39 | 旅をする

北海道ひとり旅・2日目(札幌)

さて、そろそろ戻らねば。富良野を離れて、今夜の宿がある札幌に向かいます。
三笠ICから道央自動車道に乗って順調に走り、1時間足らずで着きました。

途中のSAであげいもを食べました・・・。じゃがいもを丸ごと揚げててホクホクです。
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さて、これが札幌駅です。きれいです。そして、あちこちにアートがあった。
ここ数年で大改装が行われたようです。開発度合が気になるのは職業病・・・。
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駅前でレンタカーを返却し、すぐ近くのホテルにチェックインしました。
しばしベッドでごろーんと休んで、夕ごはんを食べに行こう!と張り切ってフロントへ。
(私は周辺情報をすぐにホテルのフロントに聞く癖があるのです。調べもするけどね)

サ「すみません、この辺りで女性一人で入れるおいしいお寿司屋さんってないですか?」
フ「そうですねえ・・・。駅ビルの中にある回転寿司はかなり美味しいですよ」

うーん、回転寿司かー。確かに札幌の回転寿司はレベルが高いと聞いているけど、できたらちゃんとしたところで食べてみたいな~。だって、回転寿司って1皿に2貫じゃん。10貫食べても5種類しか食べられないじゃないすか。私の胃の容量からすると、それはもったいないんだよなー。なるべくたくさんの種類を食べてみたいし・・・。

などとひとりぶつぶつ考えながらもとりあえず駅へ行き、件のお店に行ってみる。
「回転寿司 根室花まるステラプレイス店」。
なんと大行列!!えっ、60分待ち!?
よし、ここにしよう!これだけ人気ってことは美味しいに違いない!
・・・いやあ、普段は「並んでまでして食べるなんて考えられなーい」とか言ってるくせに、旅先だと180度変わりますね。だって、情報がないしね。
博多の屋台に列をつくっている観光客を見て、「わざわざここで食べなくてももっとおいしいとこたくさんあるのにねー」とか言ってましたが、今度から黙っていよう。さもなくば、「あの、もっといいとこありますよ」と教えるか。いや、それじゃ営業妨害だな。というか、客引きっぽい。

リストに名前を書いた後、60分間お土産を見たり本を買ったりしてお店に戻り、入店。
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いやー、本当に美味しかったです。板前さん達も元気で、仕事が速くて、明るいし。
トロさんま、生ほたて、タラバガニ、青そい、しまあじ、炙りサーモン、煮穴子と頂きましたが、特にトロさんまが絶品でした。この味で、2貫で300円足らずってすごい。超・オトク。
きちんとしたカウンターの寿司屋さんだったら3倍以上するんだろうな~と思いつつ、(写真を撮るのも忘れて)おいしく楽しく頂きました。
ビール2杯とサーモンのアラ汁をつけて3,000円弱。ごちそうさまでした♪

せっかくの札幌の夜、まだまだ食べたいものもあったけど、悲しいかな私の胃は若いイルカのようにパンパンで、仕方なくホテルに戻って「スパイダーマン」を観つつ胃をなだめたのでした。
明日はもう帰るんだ。札幌観光をまるでしていませんが、いいのか。

f0034543_15572840.gif←胃が2つあったらいいのに・・・と時々切に思いますよね
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by saku_2425 | 2008-09-28 01:52 | 旅をする

北海道ひとり旅・2日目(富良野)

美瑛から富良野へは車で30分ほどです。
でもその途中、トリックアート美術館に寄ってみました。
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「カメラを持って入場してください」という美術館にあるまじき衝撃的な注意書きにしたがってデジカメ片手に入ると、作品には「こんなふうにして撮ってね!」と一枚ずつ但し書が。
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なるほど、体験型のミュージアムなわけですね。
私がひとりでポケーッと観ていたら、係員さんが「撮りますよ!ポーズをとってください、こんなふうに」と親切丁寧に指導してくださって、絵の前でポーズをとる私をパシャリ。
カメラを見ている微妙な表情が我ながら笑えます。面白かったです。

途中でソフトクリームを食べる。衝撃的にうまい。濃くて甘くてスッと溶ける。大感激。
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さて、いつのまにか富良野ですが、富良野と言えばラベンダーと「北の国から」です。
でもラベンダーの季節は終わっているし(第一そんなに好きでもないし)、「北の国から」も観たことない。だけどせっかくだから、とラベンダーで有名な「ファーム富田」へ行ってみました。

ラベンダーじゃない、きれいな花が咲いていました。清水の小川もあって素敵なところ。
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せっかくなので牛乳も飲みました。濃くてちょっともったりしていて甘いミルク。
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ラベンダーの季節には「えらいことになる」(園内の人談)らしいですが、季節はずれでも気持ちがいい場所でした。入場無料だし。温室ではちんまりとラベンダーが咲いていましたよ。

ところで、美瑛・富良野といい景色を満喫していましたが、ひとりでふらふら景色を見ているとかなりの確率で声をかけられます。
どんな声かというと、「すみません、写真を撮ってもらえませんか?」というもの。
美瑛で3組、富良野で3組に頼まれました。カップルとか、家族連れとか。
そのうちの3組が日本人じゃなかったなあ。たぶん中国人だと思う。
そうかー、アジアからの観光客が多いのは福岡だけじゃなかったのね・・・と感心しながらシャッターを押しました。
ちなみに、シャッターを押すときの掛け声(?)って、外国人相手でも「ハイ、チーズ」でいいのかしら。
きっと分からないよね、でもニュアンスでは伝わるよね、と気合を入れて、必要以上に「ハイ、チーズ!」と叫んでしまいました。恥ずかしいですね。

富良野を後にして札幌へ戻ります。正味1日だけの美瑛・富良野滞在でした。

f0034543_061920.gif←中国の人のポーズの決め方はハンパないです
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by saku_2425 | 2008-09-28 01:20 | 旅をする

北海道ひとり旅・2日目(美瑛)

さて、この旅行では天気に「ある意味」すごく恵まれておりました。
ある意味、というのは、私が宿や車という屋内にいるときに激しい雨が降り、外に出たいときにはサッと止んでくれて晴れ間が覗いたという素晴らしい采配に恵まれたから。

当初、美瑛ではレンタサイクルで丘を回ろうと考えていたのだけど、早朝からかなりの雨が降っていて、諦めて車で回ることにしたのですが、これが結果的には良かったです。
なぜなら、まず美瑛は自転車で回るにはスケールが大きすぎたから。
そして、車で走っているうちに雨が切れたり光が差したりするようになり、その隙にパッと車を停めて車外に出て、美しい景色をさっと撮るということができたからです。

だって本当にきれいなんだもん!
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このシンプルな色彩と曲線。余白をメインとする日本画のような美しさ・・・。ツボです。
思わず写真を撮ってしまいましたが、写真じゃ伝わらなーい!
木々のみずみずしさや、整然と刈り込まれた畑の息遣い、丘をわたる風の甘さ、どこまでも広がる空の伸びやかさ、足元の土のふかふかとした柔らかさ・・・。
どツボです。

イギリスのコッツウォルズや、ニュージーランドのドメイン(だだっぴろい公園)を連想しましたが、それよりもっと、何と言うか、クリアでフレンドリーな雰囲気の美しさです。
そうだなあ、喩えて言えば「神」を感じない美しさとでも言うのか。
静かで広くて空気が冷たく自然の息遣いが濃い、というのは、例えば日光なんかを思い出すのだけど、日光にしてもコッツウォルズにしてもその美しさは「神々しさ」に通じるんだよなー。
宗教色が強い。美瑛にはそれがあまりないな~などと思いつつ回っていました。

こんな木陰で日がな一日本を読んでいたいよ!赤毛のアンの世界じゃないか・・・。
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もっと美瑛で時間をとるんだった。1泊じゃ足りなかった・・・とつくづく後悔しました。
3時間あまりグルグルと車を走らせて、後ろ髪をひかれながらとなり町である富良野へ向かったのでした。

f0034543_15572840.gif←なんと、画像の容量が大きすぎるとのこと。続きます
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by saku_2425 | 2008-09-28 00:51 | 旅をする

北海道ひとり旅・1日目

ただいまー!北海道2泊3日から帰ってきました。
美瑛と札幌にそれぞれ一泊ずつという小旅行でしたが、すごく楽しかったです!

まず新千歳空港でレンタカーを借りて、高速を使って美瑛までブオーン。2時間半で到着。
(最初は一般道で行ってみようと思っていたのですが、到着時間が6時間後と出てギョッとして断念したのです。考えてみれば、札幌⇔美瑛って140kmあまりある。福岡⇔長崎より遠いんじゃーん。さすが北海道!でっかい)

今回お世話になったのは、ペンション・トムテ ルムさん。
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私は「ペンション」というものに一種の恐怖感があって、それはつまり、「オーナー家族と宿泊客みんな一緒にひとつのテーブルでごはん、とかだったら嫌だな~」という不安だったのですが、ここはひとりで心地よく放っといてくださって、とても居心地がよかったです。

おとなしくて優しい犬さん(女の子)が玄関にいました。
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おいしい夕食を頂いた後、ハーフボトルでお願いしたワインを飲みつつ本を読む。至福。(お部屋の写真を撮ったのは翌朝です。だってその晩は酔っ払ってたんだもーん)
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翌朝の朝ごはんです。野菜がとことんうまかった。
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「ひとりでいらっしゃるお客様には、ひとりでゆっくり過ごしていただけるように気をつけています」とは奥様の弁。本当に静かで、落ち着けていい宿でした~。
「今度は冬にいらしてください、美瑛の冬は本当に美しいです」と薦めていただきましたが、ええと、来たいのは山々ですけど、寒いですね、きっとね!でも魅惑的・・・。行くかも・・・。

トムテ ルムさん、お世話になりました。
次のページから美瑛の写真がどどーんと続くよ!(←重かったらごめんなさい)

f0034543_15572840.gif←そしてやっぱり続きモノになる
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by saku_2425 | 2008-09-28 00:16 | 旅をする